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2M3-2 推薦そのものがユーザに与える影響を考慮した情報推薦

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05月13日(Tue) 13:20〜15:00 M会場(70人-看護会館 第1研修室)
2M3 「情報推薦(1)」

演題番号2M3-2
題目推薦そのものがユーザに与える影響を考慮した情報推薦
著者大知 正直(東京大学工学系研究科技術経営戦略学専攻)
関 喜文(東京大学工学系研究科技術経営戦略学専攻)
川上 登福(株式会社 経営共創基盤)
小野木 大二(リクルート)
野村 眞平(リクルート)
吉永 恵一(リクルート)
松尾 豊(東京大学工学系研究科技術経営戦略学専攻)
時間05月13日(Tue) 13:40〜14:00
概要家や車を購買する場合,さまざな商品を比較し検討をするだろう.本研究はこうした購買行動を考慮した推薦手法を提案する.不動産情報サイトの行動履歴を元に実験した結果,従来手法と比較し最大1.14倍将来的なCV率が上昇することがわかった.また,推薦ページへの遷移確率が0.4以上の場合効果があった.本研究は購買したい商品イメージがあいまいなユーザに対しても効果的な推薦を可能にする.
論文PDFファイル