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2J1-1 食べる動作を行うロボットが人間に与える印象についての研究

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05月13日(Tue) 09:00〜10:40 J会場(66人-ひめぎんホール別館 第13会議室)
2J1 「実世界ロボットにおける推定」

演題番号2J1-1
題目食べる動作を行うロボットが人間に与える印象についての研究
著者木村 洋介(早稲田大学創造理工学研究科総合機械工学専攻)
長濱 峻介(早稲田大学創造理工学研究科総合機械工学専攻)
菅野 重樹(早稲田大学創造理工学研究科総合機械工学専攻)
時間05月13日(Tue) 09:00〜09:20
概要多くの人は犬や猫に対して愛着を感じる.
特に飼い主とペットの関係は、人間が餌を与えることによって構築されており、餌やりは愛着形成に寄与している.
つまり、食べる動作をロボットに組み込めば、人間はロボットに対しより愛着を感じると考えられる.
本研究では、食べる動作を行うロボットを製作し、その動作映像を見た被験者が食べる動作を行っているロボットに対しどのような印象を抱くかの実験を行い、評価した.
論文PDFファイル