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3J3-1 極大 (j,k)-疑似クリークの全列挙に関する一考察

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05月14日(Wed) 13:20〜14:40 J会場(66人-ひめぎんホール別館 第13会議室)
3J3 「データマイニングの基礎」

演題番号3J3-1
題目極大 (j,k)-疑似クリークの全列挙に関する一考察
著者松平 将宜(北海道大学大学院情報科学研究科)
原口 誠(北海道大学大学院情報科学研究科)
大久保 好章(北海道大学大学院情報科学研究科)
富田 悦次(電気通信大学)
時間05月14日(Wed) 13:20〜13:40
概要クリークの緩和モデルである(j,k)-疑似クリーク(PC)を提案し,その高速抽出について議論する.(j,k)-PC は各頂点毎の非隣接頂点数上限kを制約とするk-Plex に対して,隣接頂点数下限jを新たな制約として付与したものであり,逆単調性を持つk-Plex 枚挙器をベースに,接続下限数に関する頂点毎の分枝限定枝刈を組み込むことにより,完全性を持ちかつ高速な極大疑似クリークの列挙を実現する.
論文PDFファイル