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2J1-5 情報提示のためのフロアセンサを利用した姿勢推定手法

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05月13日(Tue) 09:00〜10:40 J会場(66人-ひめぎんホール別館 第13会議室)
2J1 「実世界ロボットにおける推定」

演題番号2J1-5
題目情報提示のためのフロアセンサを利用した姿勢推定手法
著者中澤 昌美(KDDI研究所)
池田 和史(KDDI研究所)
服部 元(KDDI研究所)
滝嶋 康弘(KDDI研究所)
時間05月13日(Tue) 10:00〜10:20
概要本稿では、家庭内において効果的に情報提示を行うため、フロアセンサを用いて人物の姿勢を推定する手法を提案する。提案方式では、フロアセンサを用いて収集したデータから人の静止状態を検出し、静止状態に対して立位、座位、臥位の3つの姿勢を推定する手法を適用することで高精度な姿勢推定を実現する。提案手法の有効性を確認するため、フロアセンサを利用した静止検出および姿勢推定の精度評価を被験者実験により実施した。
論文PDFファイル