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3E3-3in デバイスの身体性と操作者の存在感が接触感覚のリアリティに与える影響

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05月14日(Wed) 13:20〜15:00 E会場(54人-ひめぎんホール 第4会議室)
3E3 「仮想・拡張現実感」
05月14日(Wed) 09:00〜10:40 E会場(54人-ひめぎんホール 第4会議室)
3O1 「インタラクティブセッション」

演題番号3E3-3in
題目デバイスの身体性と操作者の存在感が接触感覚のリアリティに与える影響
著者山口 隆浩(大阪大学大学院工学研究科 知能・機能創成工学専攻)
田中 一晶(大阪大学大学院工学研究科 知能・機能創成工学専攻,独立行政法人科学技術振興機構,CREST)
中西 英之(大阪大学大学院工学研究科 知能・機能創成工学専攻)
時間05月14日(Wed) 14:00〜14:20【一般口頭発表】
05月14日(Wed) 09:00〜10:40【インタラクティブ発表】
概要人との身体接触を再現する様々なデバイスが研究されている.しかし,そのようなデバイスにおいて人と接触している感覚を生み出す要因は明らかになっていない.我々は,身体性のあるデバイスが人によって操作されていることが接触感覚を生み出すという仮説を立て,人の手の形をしたマッサージ用ロボットハンドを開発した.このロボットハンドと一般のマッサージ器を自動または遠隔操作で動かす条件を比較する実験で仮説を検証した.
論文PDFファイル