05月13日(Tue) 15:20〜17:42 D会場(48人-ひめぎんホール 第3会議室)
演題番号 | 2D4-OS-28a-8 |
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題目 | モノゴトの四階層から考えた身体の物理的構成軸の異質性 |
著者 | 跡見 順子(東京農工大学工学部材料健康科学講座) 清水 美穂(東京農工大学工学部材料健康科学講座) 跡見 友章(帝京科学大学医療科学部理学療法学科) 廣瀬 昇(帝京科学大学医療科学部理学療法学科) 田中 和哉(帝京科学大学医療科学部理学療法学科) 長谷川 克也(宇宙航空研究開発機構) |
時間 | 05月13日(Tue) 17:26〜17:42 |
概要 | 筆者は、一昨年「細胞・身体の不安定性の二階層と制御要求性から探る「知の身体性」基盤」として発表し、昨年は諏訪正樹とともに「モノゴトの四階層で生の営みをみる」なかで、とくに「「身体」と「細胞」を“自分の生”に照らしてみて、モノゴトの四階層を考える」ことを行った。その際に、諏訪が提起した物理的構成軸としての社会、個体、身体、器官、細胞、分子の等値関係に抱いた異質性について「知の身体性」から再検討を加える。 |
論文 | PDFファイル |