/ プログラム/ 発表一覧/ 著者一覧企業展示一覧/ jsai2014ホーム /

1F5-OS-06b-2 脳血流変化量に対するDeep Learningを用いた被験者の状態分類の基礎的検討

*セッションの無断動画配信はご遠慮下さい。

Tweet #jsai2014 このエントリーをはてなブックマークに追加

05月12日(Mon) 17:35〜19:00 F会場(72人-ひめぎんホール 第5・7会議室)
1F5-OS-06b オーガナイズドセッション「OS-6 脳科学とAI (2)」

演題番号1F5-OS-06b-2
題目脳血流変化量に対するDeep Learningを用いた被験者の状態分類の基礎的検討
著者塙 賢哉(同志社大学大学院 生命医科学研究科 医工・医情報学専攻)
福島 亜梨花(同志社大学大学院生命医科学研究科医工・医情報学専攻)
山本 詩子(同志社大学 生命医科学部 医情報学科)
廣安 知之(同志社大学 生命医科学部 医情報学科)
時間05月12日(Mon) 17:50〜18:05
概要fNIRS装置から得られる脳血流変化量が生体的な特徴と相関があるかどうかは議論の余地がある。本研究では、脳血流変化量を特徴量とし被験者の識別を行い、その結果の優位差を検討することで、着目する相関を議論する。本発表では、記憶タスク時に音環境を変化させた際に男女の成績の違いが見られた知的作業時の脳血流変化量をDeepLearningを用い,男女の識別を行う。結果から、着目する相関が見られることを示す。
論文PDFファイル