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1B5-OS-12b-4in 算数文章題を対象とした数量関係的統合過程の外化支援のための構造診断機能の設計・開発

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05月12日(Mon) 17:20〜19:00 B会場(48人-ひめぎんホール 第1会議室)
1B5-OS-12b オーガナイズドセッション「OS-12 組み立てることによる学習のモデル化と支援環境 (2)」
05月14日(Wed) 09:00〜10:40 B会場(48人-ひめぎんホール 第1会議室)
3O1 「インタラクティブセッション」

演題番号1B5-OS-12b-4in
題目算数文章題を対象とした数量関係的統合過程の外化支援のための構造診断機能の設計・開発
著者小田 拳太(広島大学大学院工学研究科)
竹内 俊貴(広島大学大学院工学研究科)
山元 翔(広島大学大学院工学研究科学習工学研究室)
林 雄介(広島大学大学院工学研究科)
平嶋 宗(広島大学大学院工学研究科)
時間05月12日(Mon) 18:20〜18:40【一般口頭発表】
05月14日(Wed) 09:00〜10:40【インタラクティブ発表】
概要算数文章題における数量関係的統合過程の外化支援モデルとして算数三角ブロックが提案され、それに基づいたシステムが開発された。算数三角ブロックを用いた外化表現には典型的な3つの構造が存在すると考えられ、その3つの構造の診断が可能ならば外化支援につながると考えられる。そこでその診断機能の設計・開発を行い、実践を通して結果を分析する。
論文PDFファイル