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2M4-OS-20a-1 オノマトペの音象徴性を利用したHMIデバイス操作感の定量化

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05月13日(Tue) 15:20〜16:40 M会場(70人-看護会館 第1研修室)
2M4-OS-20a オーガナイズドセッション「OS-20 知的対話システム (1)」

演題番号2M4-OS-20a-1
題目オノマトペの音象徴性を利用したHMIデバイス操作感の定量化
著者草場 祐亮(電気通信大学大学院 情報理工学研究科 総合情報学専攻)
坂本 真樹(電気通信大学大学院情報理工学研究科総合情報学専攻)
時間05月13日(Tue) 15:20〜15:40
概要近年,様々なHMIデバイスが開発されているが,これらの操作感を定量的に評価することは困難であった.本研究では,「さくさくとした操作感」といったオノマトペに注目し,デバイスの操作感の快不快を推定する手法を提案する.
被験者実験で様々な操作環境のデバイスを提示し,オノマトペで回答を得ることで,操作感に関係のある音韻をオノマトペから抽出する.
これにより,例えば,マウスの最適な動作環境を特定できる.
論文PDFファイル