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4B1-2 グループディスカッションにおける議論状態の変化の検出

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05月15日(Thu) 09:00〜10:40 B会場(48人-ひめぎんホール 第1会議室)
4B1 「コミュニケーション支援」

演題番号4B1-2
題目グループディスカッションにおける議論状態の変化の検出
著者二瓶 芙巳雄(成蹊大学理工学部情報科学科)
林 佑樹(成蹊大学理工学部情報科学科)
中野 有紀子(成蹊大学理工学部情報科学科)
時間05月15日(Thu) 09:20〜09:40
概要意思決定を目的としたグループの議論では,意見や提案を述べ合う,決定に向けて合意を確認する,議論が停滞している等,様々な状態がある.本研究では,加速度センサから得られた頭部動作と音声の非言語情報から議論状態の変化を検出するモデルを機械学習を用いて構築し,このモデルを適用して議論の変化を追跡する方法を提案する.提案手法により.議論が活発に行われているか停滞しているかを自動的に判定することが可能になる.
論文PDFファイル