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1K4-OS-07a-2 音楽理論GTTMに基づく木構造を用いた旋律の認知的類似度の導出

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05月12日(Mon) 15:20〜17:00 K会場(48人-ひめぎんホール別館 第15会議室)
1K4-OS-07a オーガナイズドセッション「OS-7 言語と音楽の木構造表現から認知的リアリティの計算理論へ (1)」

演題番号1K4-OS-07a-2
題目音楽理論GTTMに基づく木構造を用いた旋律の認知的類似度の導出
著者松原 正樹(筑波大学図書館情報メディア系)
東条 敏(北陸先端科学技術大学院大学情報科学研究科)
平田 圭二(複雑系知能学科/知能システムコース)
時間05月12日(Mon) 15:40〜16:00
概要本研究は音楽理論GTTMに基づくTime-Span木を用いて旋律の距離尺度を定義し、音楽の認知的類似度を導出するものである。具体的にはバッハBWV582パッサカリアとフーガの第1変奏から第20変奏までの旋律を対象に分析を行い、分析によって得られた距離空間と聴取実験に基づく主観評価を比較し、旋律の類似度における認知的リアリティについて考察を行う。
論文PDFファイル