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4D1-2in 単純化方略を用いた失敗克服型演習と失敗要因の抽出機能

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05月15日(Thu) 09:00〜10:40 D会場(48人-ひめぎんホール 第3会議室)
4D1 「教育支援における分析」
05月14日(Wed) 09:00〜10:40 D会場(48人-ひめぎんホール 第3会議室)
3O1 「インタラクティブセッション」

演題番号4D1-2in
題目単純化方略を用いた失敗克服型演習と失敗要因の抽出機能
著者林 直也(広島大学大学院工学研究科)
武智 俊平(広島大学大学院工学研究科)
篠原 智哉(広島大学大学院工学研究科学習工学研究室)
山元 翔(広島大学大学院工学研究科学習工学研究室)
林 雄介(広島大学大学院工学研究科)
平嶋 宗(広島大学 大学院工学研究科)
時間05月15日(Thu) 09:20〜09:40【一般口頭発表】
05月14日(Wed) 09:00〜10:40【インタラクティブ発表】
概要問題を少しずつ単純化し、出来る問題を発見した後、出来る問題と出来ない問題の差分をとることで、学習者が失敗要因を認識する単純化方略は有効な演習方法であるとされている。本発表ではこの演習方法の実装・実践を報告するとともに,問題間の差分を失敗要因であると捉えて,そこに焦点を当てて支援への拡張についても述べる。
論文PDFファイル