05月13日(Tue) 13:20〜15:00 B会場(48人-ひめぎんホール 第1会議室)
演題番号 | 2B3-5 |
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題目 | ミュージアムにおける触発する体験と体験を触発するということ |
著者 | 中小路 久美代(京都大学 学際融合教育研究推進センター デザイン学ユニット) 山本 恭裕(東京大学大学院教育学研究科) 川嶋 稔夫(公立はこだて未来大学) 木村 健一(公立はこだて未来大学) 岡田 猛(東京大学大学院教育学研究科総合教育科学科) 新藤 浩伸(東京大学大学院教育学研究科) 影浦 峡(東京大学大学院教育学研究科) |
時間 | 05月13日(Tue) 14:40〜15:00 |
概要 | 我々は,持続的・双方向的,かつ,触発型のコミュニケーションが生じて然るべきものとして,ミュージアムにおける触発型サービスに着目している.本論では、これまでに取り組んでいる触発型コミュニケーションを目指した取り組みへの事例調査の中から,自然史博物館(ベルン)およびエクスプラトリアム(サンフランシスコ)において実施したヒアリング調査の内容を取り上げ,触発する体験につながると考えられる特徴を列挙する. |
論文 | PDFファイル |