/ プログラム/ 発表一覧/ 著者一覧企業展示一覧/ jsai2014ホーム /

2D3-3 身体化された培養神経回路網の活動の時空間解析

*セッションの無断動画配信はご遠慮下さい。

Tweet #jsai2014 このエントリーをはてなブックマークに追加

05月13日(Tue) 13:20〜15:00 D会場(48人-ひめぎんホール 第3会議室)
2D3 「創発計算と人工生命」

演題番号2D3-3
題目身体化された培養神経回路網の活動の時空間解析
著者升森 敦士(東京大学大学院学際情報学府)
丸山 典宏(東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻広域システム科学系)
三田 毅(東京大学大学院情報理工学研究科)
Frey Urs(理化学研究所生命システム研究センター)
Bakkum Douglas(ETH Zurich)
高橋 宏知(東京大学先端科学技術研究センター)
池上 高志(東京大学)
時間05月13日(Tue) 14:00〜14:20
概要近年,ロボットと培養神経回路網を相互に接続したシステムを用いた研究が行われている.このような手法は,生物学的な神経回路網の学習や記憶に関する研究に効果的であると考えられる.本研究では,時空間分解能の高いCMOSを用いた高密度な微小電極アレイを使用することで,身体性を持った培養神経回路網の活動のより詳細な時空間パターンの変化や,機能的ネットワーク構造の組織化などの解析を行う。
論文PDFファイル