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1E3-3 社会シグナルに基づくエージェント対話リズムモデル化によるユーザの対話姿勢誘発

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05月12日(Mon) 13:20〜15:00 E会場(54人-ひめぎんホール 第4会議室)
1E3 「ヒューマンエージェントインタラクション」

演題番号1E3-3
題目社会シグナルに基づくエージェント対話リズムモデル化によるユーザの対話姿勢誘発
著者大本 義正(京都大学 情報学研究科)
片岡 操(京都大学大学院情報学研究科知能情報学専攻)
西田 豊明(京都大学 情報学研究科 知能情報学専攻)
時間05月12日(Mon) 14:00〜14:20
概要適切な相談相手と意見を出しあうことで考えを広げ,深めることができる.本研究は適切な相談相手と認められ,対話姿勢を引き出すエージェントの実現を目指す.ユーザ思考の発散と収束に基づくマクロな対話リズムを形成することにより,ユーザがポジティブな対話姿勢を示すようになることを期待した.実験の結果,収束的な介入によって自然さなどの印象が向上し,一貫してテンポのよい会話が成立することが確認された.
論文PDFファイル