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1F2-5 脳内言語処理から発想を得た人-ロボット指示理解

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05月12日(Mon) 10:20〜12:00 F会場(72人-ひめぎんホール 第5・7会議室)
1F2 「コミュニケーション理解」

演題番号1F2-5
題目脳内言語処理から発想を得た人-ロボット指示理解
著者相川 大輔(九州工業大学大学院生命体工学研究科脳情報専攻)
我妻 広明(九州工業大学大学院生命体工学研究科脳情報専攻)
時間05月12日(Mon) 11:40〜12:00
概要我々はAIで人指示理解を行うための文法構造を反映した中心名詞ネットワーク生成を提案してきた.ある名詞を説明する英文に対し正解の選択肢を選ぶ問題において,選択肢から英英辞典で中心名詞を辿るネットワークをつくることができる.その際,問題文の名詞群に対して類義語辞典に基づき相関性のある名詞のみ,分岐形成を可とすると,不正解の選択肢ネットワークは直線傾向,正解の場合は複雑な形状を有することがわかった.
論文PDFファイル