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1M3-2 トランプゲームにおける認知技能の熟達過程の検討

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05月12日(Mon) 13:20〜15:00 M会場(70人-看護会館 第1研修室)
1M3 「教育支援と認知科学」

演題番号1M3-2
題目トランプゲームにおける認知技能の熟達過程の検討
著者小堀 聡(龍谷大学理工学部電子情報学科)
時間05月12日(Mon) 13:40〜14:00
概要本研究では,カルキュレーションという一人遊びのトランプゲームを題材として,認知技能が熟達してく過程を検討する.このゲームの初心者1名を対象に,1ヶ月に20試行の練習と2回(4試行)の実験を,15ヶ月という長期間にわたって実施し,実験データとして操作データ,視線データ,発話データを記録し,熟達過程を分析した.その結果,視線データの示す着目点が,成功率の上昇とともに変化していくことなどを明らかにした.
論文PDFファイル