05月13日(Tue) 15:20〜17:00 N会場(60人-看護研修センター 訪問看護研修室(1+2))
演題番号 | 2N4-OS-03a-4 |
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題目 | 群れの運動の内在的な切り替え |
著者 | 新里 高行(筑波大学システム情報系機能知能機能システム専攻) 村上 久(神戸大学) 郡司 幸夫(神戸大学理学研究科地球惑星科学専攻) |
時間 | 05月13日(Tue) 16:20〜16:40 |
概要 | 群れを理論的に扱うのに際して、これまでさまざまなモデルが定義されてきたものの、群れの中で実際には何が起こっているのか?という事を実証しようとする研究は未だ少ない。本稿では、鮎の群れは二つの相異なる行動(直進とトーラス構造)を自発的にスイッチングすることや、個体の向き・速度と全体の向き・速度の関係がベキ則によって関係付けられると言った、実験により新しく得られた知見を議論する。 |
論文 | PDFファイル |