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1E4-OS-23a-6 教育支援ロボットにおけるオノマトペを用いた言葉かけの影響

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05月12日(Mon) 15:20〜17:05 E会場(54人-ひめぎんホール 第4会議室)
1E4-OS-23a オーガナイズドセッション「OS-23 認知科学に基づくヒューマンエージェントインタラクションの工学的デザイン (1)」

演題番号1E4-OS-23a-6
題目教育支援ロボットにおけるオノマトペを用いた言葉かけの影響
著者ジメネス フェリックス(中京大学大学院情報科学研究科情報科学専攻)
加納 政芳(中京大学工学部機械システム工学科)
中村 剛士(名古屋工業大学 工学研究科 情報工学専攻 ながれ領域)
時間05月12日(Mon) 16:35〜16:50
概要本稿ではロボットがオノマトペを用いた言葉かけを行うことで,学習者にどのような影響を与えるかを調査した.ロボットは学習者が問題を解き終えたときに,褒めや慰める言葉かけを行う.実験では16名の学習者を,オノマトペを用いて言葉かけを行う群とオノマトペを用いない群に分け,3週間学習させた.その結果,オノマトペを用いて言葉かけを行うことで,学習者のモチベーションを維持できる可能性があることを示唆している.
論文PDFファイル