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1F2-4 音楽理論GTTMに基づく議論タイムスパン木の生成方式とその評価

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05月12日(Mon) 10:20〜12:00 F会場(72人-ひめぎんホール 第5・7会議室)
1F2 「コミュニケーション理解」

演題番号1F2-4
題目音楽理論GTTMに基づく議論タイムスパン木の生成方式とその評価
著者三浦 寛也(公立はこだて未来大学大学院 システム情報科学研究科)
長尾 確(名古屋大学 情報科学研究)
平田 圭二(複雑系知能学科/知能システムコース)
時間05月12日(Mon) 11:20〜11:40
概要ディスカッションマイニングとは,会議における活動を複数メディアで記録し,そこから再利用可能な知識を抽出するための技術である.音楽理論とは,音の時系列を構文解析する技術である.本研究の目的は,音楽理論GTTMの手法を用いて議論を「構文解析」することである.本稿では,議論タイムスパン木の生成方式について計算機上に実装する手法を提案し,プロトタイピングシステムの有効性について検討する.
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