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2F3-2 オートエンコーダを用いた次元削減による宇宙機の異常検知

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05月13日(Tue) 13:20〜15:00 F会場(72人-ひめぎんホール 第5・7会議室)
2F3 「機械学習による非定常性と異常検知」

演題番号2F3-2
題目オートエンコーダを用いた次元削減による宇宙機の異常検知
著者櫻田 麻由(東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻)
矢入 健久(東京大学先端科学技術研究センター)
時間05月13日(Tue) 13:40〜14:00
概要宇宙機の運用において,テレメトリデータから素早く異常を発見することは重要な課題であり,様々な機械学習手法が用いられている.本研究では,オートエンコーダとよばれる,ニューラルネットワークによる非線形次元圧縮手法を人工衛星のテレメトリデータに適用し,異常の検出に成功した.線形PCA、カーネルPCAと比較することで,その有用性を示した.
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