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1E1-1 ヒューマノイドロボットにおけるスピーカの位置の重要性

06月01日(Wed) 09:00〜10:40 E会場(48名-会議室701)
1E1 ロボットと実世界「ヒューマンロボットインタラクション」

演題番号1E1-1
題目ヒューマノイドロボットにおけるスピーカの位置の重要性
著者金井 祐輔(慶應義塾大学大学院理工学研究科)
今井 倫太(慶應義塾大学理工学部)
時間06月01日(Wed) 09:00〜09:20
概要これまで多数のコミュニケーションロボットが開発されたがその多くは,人間の発話は頭部から発せられるのに対し,胸部などにスピーカを置かれる.本研究ではスピーカの位置を頭部に置く場合と腹部に置く場合とでロボットの発話を聞く人間の理解に影響を及ぼす可能性を実験により確かめた.その結果,ロボットの発話はスピーカを腹部に置くより頭部に置くほうが人間に正しく伝わるということが確かめられた.
論文PDFファイル