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1G3-1 観測空間ダイナミクスの外延を用いた不完全な知覚を有するロボットの行動生成

06月01日(Wed) 14:55〜16:35 G会場(48名-会議室703)
1G3 ロボットと実世界「知能ロボット」

演題番号1G3-1
題目観測空間ダイナミクスの外延を用いた不完全な知覚を有するロボットの行動生成
著者小林 祐一(東京農工大学工学府電気電子工学専攻)
栗田 英介(東京農工大学工学府電気電子工学専攻)
郷古 学(東北学院大学工学部機械知能工学科)
時間06月01日(Wed) 14:55〜15:15
概要センサには計測限界や遮蔽により観測範囲に制限があるが,複数の異なるセンサを組み合わせることでロボットの行動生成範囲を広げることが可能である.本研究では,ロボットに搭載された複数のセンサの観測範囲に制限があり,それらが互いに重なり合わない場合に,推定されたダイナミクスの外延を用いて複数の観測空間を統合する手法を提案する.移動ロボットおよびマニピュレータの動作生成を通じて提案手法の検証を行う.
論文PDFファイル