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題目 | 音声認識ソフトウェアJulius |
著者 | 河原 達也(京都大学),李 晃伸(名古屋工業大学) |
時間 | 06月02日(Thu) 09:00〜10:30 |
概要 | Juliusは音声認識のフリーソフトウェアとして1990年代後半に開発され,継続的に機能拡張・性能改善が行われている。当初は大語彙連続音声認識(ディクテーション)の研究基盤として主に研究者に利用されていたが,その後様々なアプリケーション開発に展開されている.特に,2008年以降のバージョンであるJulius 4では拡張性・柔軟性が大きく向上している.本講演では,Juliusの基本的なコンセプトと利用法について,デモをまじえながら解説する. AIレクチャー |
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