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3K1-R-11-6 個人の特性がロボットの印象に与える影響

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06月14日(Thu) 09:00〜12:20 K会場(-ゆ~あいプラザ山口県社会福祉会館/第1会議室(81))
3K1-R-11 ロボットと実世界「ロボットと実世界(2)」

演題番号3K1-R-11-6
題目個人の特性がロボットの印象に与える影響
著者柴田 諒子(京都工芸繊維大学 大学院工芸科学研究科)
小島 隆次(滋賀医科大学医学部医療文化学講座心理学研究室)
佐藤 佳織(京都工芸繊維大学 大学院工芸科学研究科)
橋倉 悠希(京都工芸繊維大学 工芸科学部)
尾関 基行(京都工芸繊維大学 大学院工芸科学研究科)
岡 夏樹(京都工芸繊維大学 大学院工芸科学研究科 情報工学部門)
時間06月14日(Thu) 11:00〜11:20
概要今後,日常生活にロボットがより広く浸透することが期待される.特にコミュニケーションロボットについて,ロボットによい印象を抱く・愛着が湧くことで長期にわたってインタラクションを持ち,より良い関係を築くことを可能にすると考えられるが,一方でロボットに抱く印象はユーザによって大きく異なる.そこで,ユーザがロボットに抱く印象に影響を与えうる個人の特性について,実験の結果から得られた知見を報告する.
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