05月12日(Mon) 15:20〜17:00 I会場(100人-ひめぎんホール別館 第11会議室)
演題番号 | 1I4-OS-09a-4 |
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題目 | 身体バブリングと再帰結合型神経回路モデルによる道具身体化 |
著者 | 高橋 城志(早稲田大学 理工学術院 創造理工学研究科 総合機械工学専攻) 尾形 哲也(早稲田大学 理工学術院 基幹理工学部 表現工学科) Tjandra Hadi(早稲田大学 理工学術院 創造理工学部 総合機械工学科) 野田 邦昭(早稲田大学 理工学術院 基幹理工学研究科 表現工学専攻) 村田 真悟(早稲田大学 理工学術院 創造理工学研究科 総合機械工学専攻) 有江 浩明(早稲田大学 理工学術院 基幹理工学部 表現工学科) 菅野 重樹(早稲田大学 理工学術院 創造理工学部 総合機械工学科) |
時間 | 05月12日(Mon) 16:20〜16:40 |
概要 | 神経回路モデルと身体バブリングに基づいた道具身体化による道具使用を提案する.従来の道具使用は,動作・特徴量・動作生成のための全探索が必要であり,他の道具への適用が困難であった.これらに対して,ヒューマノイドモデルを用いた身体バブリング,人の認知機構を参考にした再帰結合型神経回路モデルと深層学習,予測された最終状態の誤差最小化を行う.評価として物体操作を行い,道具の認識ができていることを確認した. |
論文 | PDFファイル |