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1I4-OS-09a-1 ユーザ行動の予測と命令解釈の統合に基づくロボットの行動決定手法

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05月12日(Mon) 15:20〜17:00 I会場(100人-ひめぎんホール別館 第11会議室)
1I4-OS-09a オーガナイズドセッション「OS-9 記号創発ロボティクス (1)」

演題番号1I4-OS-09a-1
題目ユーザ行動の予測と命令解釈の統合に基づくロボットの行動決定手法
著者Attamimi Muhammad(電気通信大学 情報理工学研究科 知能機械工学専攻)
中村 友昭(電気通信大学 情報理工学研究科 知能機械工学専攻)
長井 隆行(電気通信大学 情報理工学研究科 知能機械工学専攻)
岩橋 直人(京都大学大学院 情報学研究科)
奥乃 博(京都大学 情報学研究科)
時間05月12日(Mon) 15:20〜15:40
概要一般に,ロボットによるサービスは,ユーザの音声命令によって決定される.音声命令を正しく解釈し実行するためには,文脈を考慮する必要がある場合が多い.本稿では,ロボットが人の生活に密着し動作パターンを教師なしで学習することで動作を予測し,先回りしたサービスを行うだけでなく,予測結果を文脈として利用し,場所文脈などと統合し,音声命令の解釈を高精度化することを検討する.
論文PDFファイル