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1I5-OS-09b-2 仮想環境での物体の見え方変動モデルの獲得と実環境での未知の見え方へ対応可能なロボット視覚に関する研究

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05月12日(Mon) 17:10〜19:00 I会場(100人-ひめぎんホール別館 第11会議室)
1I5-OS-09b オーガナイズドセッション「OS-9 記号創発ロボティクス (2)」

演題番号1I5-OS-09b-2
題目仮想環境での物体の見え方変動モデルの獲得と実環境での未知の見え方へ対応可能なロボット視覚に関する研究
著者萩原 良信(国立情報学研究所 情報学プリンシプル研究系)
稲邑 哲也(国立情報学研究所 情報学プリンシプル研究系)
時間05月12日(Mon) 17:40〜18:00
概要ロボットの汎用的な物体認識の構築には,物体の見え方に関する学習が不可欠である.しかしながら,場所や時間に関するコストの高さから十分な学習データを準備する事が困難な場合がある.本研究では,仮想環境においてこれらの物体の見え方の変動を効率的に獲得し,ここで得られた画像データベースから計算した画像変換フィルタを実環境のロボット視覚に応用する事で,未知の物体の見え方を予測して認識する方法を提案する.
論文PDFファイル