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開催案内


2018年度 人工知能学会全国大会(第32回)

日程:
2018年6月5日(火)~ 6月8日(金)
会場:
城山ホテル鹿児島
鹿児島県鹿児島市新照院町41番1号(天文館からシャトルバスで約10分)
http://www.shiroyama-g.co.jp/access/
参加者交流会(参加無料):
6月7日(木)18:00 〜 19:30 城山ホテル鹿児島 A会場 (4F エメラルドホール)

基調講演・招待講演

基調講演:

「手づくりの会話情報学 − 人と人工知能の未来のコミュニケーション」
西田 豊明 先生
(京都大学大学院情報学研究科 教授/理化学研究所革新知能統合研究センター 人とAIのコミュニケーションチーム チームリーダー)
招待講演1 :

「人工知能と脳科学:人間にどこまで迫れるか」
甘利 俊一 先生
(理化学研究所脳科学総合研究センター脳数理研究チーム シニア・チームリーダー)
招待講演2:

「人工知能は未来の経済をどう変えるか?」
井上 智洋 先生
(駒澤大学経済学部 准教授)

2018年度 人工知能学会全国大会(第32回)の開催地は鹿児島(城山ホテル鹿児島)で,日程は2018年6月5(火)~8日(金)です.
前々回大会(北九州大会)の参加者数は1600名で,前回大会(名古屋大会)の参加者数は2500名でした.鹿児島大会においても,非常に多くの参加者が予想されます. このくらい大きなイベントになってくると,大変なのは会場の確保ですが,幸いにも,今回会場となる城山ホテル鹿児島は2000人を超える参加者を十分に収容でき,大きな会場がいくつもあります.会場から見える桜島は雄大で,街に下りれば美味しいお店がたくさんあります.必ず満足いただける会場だと確信しています.
鹿児島大会では,プログラムを充実させるべく,主に以下の3点について取り組みます.
①オーガナイズドセッション(OS)をよりエキサイティングにします!OSの本来の趣旨である「萌芽的な研究テーマや学際的課題など、一般セッションには収まらないテーマについて深い議論を行う」に立ち戻り,一般セッションに収まらない新しいテーマについてのOSのみを採択します.
②ディープラーニングから基礎的な分野までの基礎知識を身に着けることができるようにします!AIに新しく取り組まれる方が多い中,チュートリアルは重要な役割を担っていると考えています.そこで,鹿児島大会では,AIの主要分野におけるチュートリアルを大幅に増やして実施します.
③面白い企画を増やします!AIに関する面白いアイデアを集め,分野を一層活性化させることを目的とし,企画セッションの公募を行います.また,産業界との連携をさらに充実させるため,前回大会で好評だったインダストリアルセッションの拡充を図るだけではなく,産業界と学術界の橋渡しとなるようなマッチングイベントを企画します.
早く鹿児島に行きたい!と心待ちにしていただけるような全国大会にしたいと思っています.鹿児島大会へのみなさまのご参加を心よりお待ちしております.

大会委員長: 折原 良平(東芝)
大会実行委員長: 東中 竜一郎(NTT)
大会プログラム委員長: 小野田 崇(青山学院大)


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