企業展示

下記の通り、企業展示を行います。ひめぎんホール1階受付近くに展示ブースを設置しました。
ぜひ、多くの方のご来場、心よりお待ちしております。

  • 日時
    5月12日(月)14:00~16:30
    5月13日(火)12:00~16:00
    5月14日(水)12:00~16:00
  • 場所
    ひめぎんホール1階サブホール前(受付近く)

 

出展企業一覧


株式会社NTTデータ数理システム

  • 展示テーマ
    新たな知識を得る、予測を行う。データから見えてくるもの。最新分析ソフトウェアのご紹介。
  • 展示概略
    株式会社NTTデータ数理システムは統計解析、データマイニング等の分析ソフトウェア開発、販売を20年以上にわたり行っています。今回はベイジアンネットワーク構築支援ソフトBAYONETと最新データマイニングソフトVisual Mining Studioを中心に展示を行います。データからその関連性を発見する、新たなルールを見つけ出す、予測を行う、そのために大量のデータを整備する、データを可視化する、これらが直観的なマウス操作で行えます。ビッグデータ分析にも対応可能です。展示会場では、幅広い分野で多くの技術者、研究者に実績を誇るソフトの資料を差し上げています。

 

シナジーマーケティング株式会社

  • 展示テーマ
    Societas: 心のデザインを利用したマーケティング
  • 展示概略
    本展示では、マーケティングにおける心のデザインの有用性について説明する。心のデザインは、マーケティング施策を企画する際のターゲティング、セグメンテーションにデモグラフィック属性だけでは叶えられないインサイトを与えることができる。また企業の枠組みを超えた共通のモノサシを作ることで、集合知を構築し社会に還元することができる。心のデザインのスタートとして、2012年に我々はまず価値観に着目し、消費者価値観構造モデルとその類型Societas(ソシエタス)を構築した。そして今後は感情や情動、身体からのフィードバックなどより本能的なものへと広げていく予定である。

 

大和ハウス工業株式会社

  • 展示テーマ
    大和ハウス工業のロボット事業
    ~「人とロボットの心豊かな共生」をめざして~
  • 展示概略
    高齢者や障がい者の自立を支援するために、医療・介護施設や在宅介護現場で導入されているロボット介護機器をご紹介します。当社販売品目:「ロボットスーツHAL®福祉用」「メンタルコミットロボット パロ」「自動排泄処理ロボット マインレット爽(さわやか)」「狭小空間点検ロボットmoogle(モーグル)」「免荷式リフトPOPO(ポポ)」「高齢期擬似体験システム シニアポーズ」

 

シュプリンガー・ジャパン株式会社

  • 展示テーマ
    世界の情報を日本へ、日本の情報を世界へ
    ~シュプリンガーが国際的に優れた研究成果を世界に発信します~
  • 展示概略
    シュプリンガーは1842年にベルリンで創業した国際学術出版社です。医学・工学・科学を含む全分野の電子書籍点数は現在17万点を数え、新刊も年間6,400点あまりを出版しています。「Springer Handbook in Robotics」は、世界で最も多くの研究者に採用されています。ブースでは厳選された最新書籍とジャーナルの展示とともに、「Studies in Computational Intelligence」「Communications in Computer and Information Science(CCIS)」「Lecture Notes in Artificial Intelligence」など、多様な書籍シリーズ展開もご紹介し、企画を公募いたします。ご希望の方には、編集担当者 Yuko Sumino, PhD (yuko.sumino@springer.com) 、Mio Sugino(mio.sugino@springer.com)から、出版についてのご説明を行います。書籍は20%offの学会割引価格、33.33%offの著者特別割引価格にて販売いたします。ぜひブースにお立ち寄りください。

 

株式会社アールティ

  • 展示テーマ
    人型、アーム型、その他様々なデバイスの使用による人工知能研究を提案します。
  • 展示概略
    人型ロボット、ロボットアームと各種センサーの展示と実演を行います。

 

キーパッド・ジャパン株式会社

  • 展示テーマ
    講演者と参加者、先生と生徒の双方向コミュニケーションの加速を実現!
  • 展示概略
    TurningPointオーディエンス・レスポンス・システムは、シンプルな投票ソフトとレスポンス機器を利用して、生徒や参加者を引き込む活気ある授業やプレゼンテーションに変えるツールです。掌サイズのクリッカーという機器のボタンを押すことによって、瞬時にパソコン上でアンケートの集計結果がグラフで表示される集計システムです。参加者が択一問題の答えの番号を選択することによって、講演者はどの程度内容を把握しているか、どの番号の意見が多かったかをデータとして即座に把握できます。ポータブルタイプの電子黒板・eBeamEdgeは取りつけるだけで、お手持ちのホワイトボードや黒板が電子黒板になります。軽く持ち運びが自由なので、移動に便利です。書き込んだデータはコンピュータに保存され、何度でも表示することができます。また、ミーティング機能を使用することによって、リアルタイムで世界中と画面の共有が可能です。これらの導入数は、大学や企業へ250件を超えており、イベントでのレンタルは、学会やセミナーを中心として数多くの実績があります。

 

株式会社愛媛キャンパス情報サービス

  • 展示テーマ
    授業支援システム-教室に活気を-
  • 展示概略
    大学等の授業・講義において、e-learningの占める比重は大きくなっている。しかし、その多くはコンテンツを学生に示すだけに留まっており、大学や教員個々の個性ある講義が姿を消しつつあるともいえる。授業・講義中に、学生との応答を増やすことによって、学生の授業・講義への関心や集中力も高まり、各教員個々の授業・講義の運営の違いを明白にし、本来の大学の授業・講義の魅力を引き戻すことが、本授業支援システム開発の原点である。授業支援システムでは、教員側が授業・講義中に随時実施する理解度把握のためのミニテストや、授業・講義に対する学生の意見を聞くアンケートその他の回答を学生が使い慣れた個人のスマホ等でさせる。結果はリアルタイムで教室内のスクリーンに表示し、学生の意欲は非常に高まる。専用端末で回答するのではないので、学生の応答は迅速で、また機器使用のための訓練等も必要ない。教員側が教室に持参するのは、講義で使用するPC以外には必要が無い。e-learningの次世代版が、まさに、ここで紹介する授業支援システムではなかろうか。